「山岳映画 特集上映」が開催されるそうです
本ホームページに、山岳映画の特集上映が開催されるとの お知らせが届きました。
OB会の皆様も興味があると思いますので、お知らせを そのまま掲載いたします。
################
はじめまして、突然のメールで失礼いたします。
4月19日(土)から開催される下記の映画祭「山岳映画 特集上映」について、
貴クラブ会員の皆様に情報をお届けいたしたく、貴クラブHPを拝見して連絡させて頂きました。
『山岳映画 特集上映 -黎明期のドイツ映画から日本映画の名作まで-』
2014年4月19日(土)~5月2日(金)
※4/21は休館 東京都写真美術館1Fホール(恵比寿ガーデンプレイス内)
■上映作品
・洋画
「聖山」(1926・ドイツ)
「死の銀嶺」(1929・ドイツ)
「モンブランの嵐」(1930・ドイツ)
「アイガー北壁」(2008・ドイツ/オーストリア/スイス)
「ヒマラヤ 運命の山」(2009・ドイツ)
・邦画
「雪の立山、針の木越え」(1923) /「雪の薬師、槍越え」(1923-4)
「新しき土」(1936・日本/ドイツ)
「銀嶺の果て」(1947)
「氷壁」(1958)
「黒い画集 ある遭難」(1961)
「山の讃歌 燃ゆる若者たち」(1962)
「八甲田山」完全版 (1977)
「聖職の碑」(1978)
「植村直己物語」(1986)
「剱岳 点の記」(2009)
二十世紀初頭の黎明期から現在に至る《山岳映画》の系譜を俯瞰し回顧する、
過去の例のない初めての大規模な特集上映イベントとなります。
洋の東西を問わず、時代を超えて受け継がれ脈々と作られてきた、
《山岳映画》の名作の数々を劇場スクリーンでお楽しみください!
会場となる東京都写真美術館では、日本における山岳写真のパイオニアを
紹介し、大正時代から昭和初期の北アルプスの自然と登山の様子をとらえた
写真を展示する、「黒部と槍 冠松次郎と穂苅三寿雄」展も3月4日~5月6日まで開催。
http://syabi.com/contents/exhibition/index-2145.html
本格的な登山シーズンを前に、山を愛する方々には見逃せない二週間です。
ぜひ、お誘い合わせの上ご鑑賞いただければ幸いです。
作品、上映スケジュールなど詳細は
公式HP http://www.yamaeiga.com/をご覧ください。
また、ご案内のチラシは無料でお送りさせて頂いておりますので、ご希望の場合は、
ご希望の部数、送り先をお書き頂いて、メールまたはFAXでご返信下さい。
「山岳映画 特集上映」企画主催:T&Kテレフィルム
担当 水木
Fax 03-3486-6882
e-mail koyaban@yamaeiga.com