





▲槍ヶ岳(やりがたけ)
槍ヶ岳(やりがたけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

▲白馬岳(しろうまだけ)
白馬岳(しろうまだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)北部の後立山連峰にある標高2,932 mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。

▲木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)
木曽駒ヶ岳(きそこまがたけ)は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956 mの山で、木曽山脈(中央アルプス)の最高峰。日本百名山[新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記される。また省略して「木曽駒」とも呼ばれる。