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2024年3月31日(日)
石老山 2024.3.31

1.年月日

2024年3月31日(火)天気 晴

2.メンバー

中村、中川、中川(礼)、古島(記)

3.時間

10:00  石老山入口バス停発
10:15  石老山駐車場着
10:30  顕鏡寺着
11:05  融合平見晴台着
11:40  石老山着
12:10  石老山発
12:40  大明神展望台着
13:15  大明神展望台登山道入口着
13:35  プレジャーフォレスト前バス停着

4.山行内容

一度行ってみたかった石老山に行くため、中央線相模湖駅に集合する。石老山はヒルが出るとのことだが、今の季節なら大丈夫だろう。天気は晴れだが、黄砂の影響で富士山を見ることが出来ないかもしれない。三ヶ木行きのバスに乗り、石老山入口まで行く。休日なので混みあうかと思ったが、バスの座席が埋まる程度で、思っていたより人は少ない。
大きな石老山の標識の所から、登り始める。緩やかな舗装道路を登って行くと、所々標識が有り、それに従って行けば相模湖病院まではすぐそこだ。病院の横に桜が綺麗に咲いている。
病院横の登山者駐車場から山道に入る。石畳の道は濡れていて滑り易い。大きな奇岩、巨岩の間を抜けて登って行くと、顕鏡寺蛇木杉の前に出る。おおきな杉がそびえている。すぐ横に山門が有り、入ると大きな御堂がある。顕鏡寺は山の中のお寺としては意外と立派だ。
顕鏡寺の横から山道を登って行く。登山道はそれ程急でなく、所によりジグザグと登って、あまり斜度が急にならないよう、登り易くしてある。途中から桜道ルートを行くと、桜はあまり咲いていないが、高尾山から橋本方面が展望できる。登山道と合わさり、緩やかに登って行けば、融合平見晴台に着く。相模湖方面が見えるが、展望は良くない。ここから緩やかに登って行き、小さなピークをいくつか越えて、最後に少し下って登り返せば石老山頂上に着く。
頂上は広くはないがベンチが有り、先行者が休んでいる。頂上からの眺めはあまり良くないが、樹林の少し空いた空間から丹沢山塊が見えている。黄砂の影響で富士山は見えないと思ってがっかりしたが、昼食後再度眺めてみたら、樹林に空いた空間の右奥に大きな富士山が見えている。少し霞んではいるが富士山が見えて良かったと思う。頂上から少し下ったベンチで、昼食休憩とする。
頂上からは大明神展望台を目指す。尾根道を下って行くと、所々急な箇所が有るが、左手に富士山を見ながら快調に飛ばす。尾根が右に曲がるようになり、少し登れば大明神山で、下れば大明神展望台に出る。相模湖と高尾山から陣馬山へ連なる山並みが見えている。
展望台の下に分岐が有り、プレジャーフォレスト方面と標識に書いてあるので、標識に従い左に曲がる。道は尾根の上を進み、時折ロープの有る箇所も出てくる。東海道自然歩道ではなくチャレンジコースに来たようだ。構わず降りて行くと下に道路が見え、大明神展望台登山口に出る。
舗装道路を飛ばせばプレジャーフォレスト前バス停に出て、13時50分のバスに間に合った。山行はここまでで、バスで相模湖駅に向かう。高尾駅で途中下車し、いつもの様に反省会を行った後、解散する。
今回は暖かくて快適な山行となった。桜はチョット早かったが少し見ることが出来たし、富士山も見ることが出来て良かった。石老山はヒルがいると聞いていたが、今の時期はまだ大丈夫で良かったと思う。

石老山 – 2024年03月31日 [登山・山行記録]-ヤマレコ (yamareco.com)

ここから出発

相模湖病院に向かいます

病院前の桜

桜アップ

石老山に咲く花の絵が有ります

巨岩の間を進みます

顕鏡寺前の登り

顕鏡寺山門

蛇木杉

桜道ルートに少し桜が咲いています

桜道ルートを行く

高尾山と橋本方面

この辺りは天然林

緩やかに登ります

融合平見晴台

頂上までもう少しの平坦な尾根道

石老山頂上

樹間から富士山

富士山アップ

蛭が岳

昼食タイム

大明神展望台に向かいます

尾根道を快調に行きます

ツツジ

大明神展望台から相模湖方面

尾根道を大明神展望台登山口に向かう

プレジャーフォレスト前バス停に到着

 


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