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2022年4月6日(水)
大山 2022.4.6

1.年月日

2022年4月6日(水)天気 晴

2.メンバー

中村、中村(輝)、小島、中川、中川(礼)、古島(記)(中村、古島はS47年卒部)

3.時間

9:20  ヤビツ峠発
10:40  25丁目着
10:55  大山着
11:15  大山発
11:45  16丁目着
12:20  阿夫利神社下社ケーブル駅着

4.山行内容

4月の山行は大山に行き、豆腐料理を楽しむこととする。天気予報を考慮して山行日を決めたが、車窓から富士山が見えて正解だと確信する。秦野駅8時25分発ヤビツ峠行きのバスに乗るべくバス停に向かうと、かなりの人がすでに並んでいてビックリする。しばらくして小島、中村夫妻、中川夫妻が到着する。最終的にバスは1台増発された。

ヤビツ峠で支度を整え、登山届を提出し、出発する。イタツミ尾根から大山に向かう人はそれほど多くない。道は整備されており、時折木の階段となっている。緩やかに登って少し下ればベンチのある平らな場所に出る。尾根は杉の植林と丹沢特有の広葉樹が混ざっている。新緑にはなっていないが、新緑の季節はさぞかし美しく、気持ち良い道だろうと思わせる。登山道は少し急登となり、岩場も出てくる。やがて傾斜も少し緩くなり、背後を見れば雪の被った富士山と、表尾根から丹沢山の稜線が見渡せる。丹沢山とその向こうの不動の峰には雪が有り、少し驚く。傾斜がさらに緩まれば下社からの道に合流する。標柱には25丁目と記されている。ここからは急な登りとなり、鳥居をくぐって一登りすれば大山頂上に到着する。相模湾や街並みが少し霞んでいるがよく見える。頂上は工事をしていてノンビリできないし、奥社もシャッターが閉まっているので退散する。裏手に行くと富士山と丹沢の山並みが良く見え、幸せな気分となる。

山頂から25丁目まで下り、ヤビツ峠への道と分かれて下社に向かう。岩混じりの急な道で、下社からの多くの登山者とすれ違う。家族連れや若者の団体が多く、中には運動靴などの軽装者もいて、少しビックリする。16丁目で蓑毛への道を分け、夫婦杉を過ぎれば下社の屋根が見えてくる。最後の急な階段を下れば下社に到着する。下社に参拝した後ケーブルカー駅に向かい、今日の山行は終わる。

ケーブルカーを下りて行く途中には満開のミツマタが見られ、参道には桜も満開で、皆大満足であった。最後は参道にある和仲荘に立ち寄り豆腐料理とお酒を楽しむ。食後にバスで伊勢原に向かい解散する。

今回の山行は天気に恵まれ、富士山と丹沢の山並みの展望が素晴らしかった。最後にミツマタと桜の花と美味しい豆腐料理を楽しみ、コンパクトだが楽しい山行となった。

 

ヤビツ峠で支度を整え出発

イタツミ尾根を登ります

新緑にはまだ早いが気持ち良い尾根を登ります

チョット休憩

富士山が見えます

雪を被った富士山アップ

25丁目で下社からの道と合流

鳥居をくぐって行きます

奥社は閉まっています

工事中の大山山頂

裏に回ると富士山バッチリ

見える山々

富士山

丹沢山には雪が有ります

下社に向かって下ります

最後の階段

下社に参拝

相模湾が霞んで見えます

ケーブルカー沿いのミツマタは満開

桜も満開

和仲荘で豆腐料理を楽しむ

参道終わってバス停へ

 


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